15〜18歳頃は、子どもから大人へと大きく成長していく時期です。
高校卒業や進学、就職など、自分の将来について具体的に考え始め、自分自身で判断し、選択する場面が増えていきます。
日本では、2023年7月に性交同意年齢が13歳から16歳へ改正され、18歳で成人となります。
社会の一員として、より主体的で責任ある判断が求められるこの時期だからこそ、伝えておきたいことがあります。
「知識があること」だけでなく、「自分も相手も大切にしながら、自分らしい人生を選択できる力」を育むことを大切にしています。
4th Stepで学ぶこと
自立に向けて
- 心身ともに成熟し、大人へと成長していく中で、「大人になる」とはどういうことかを考えます。
- 自分の行動に責任を持ち、自分らしい人生を主体的に選択する力を育みます。
プレコンセプションケア
- 将来の妊娠や出産だけではなく、自分自身の健康や生活習慣について考えます。
- 将来のライフプランを見据え、自分の健康を大切にする視点を学びます。
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)
- 「性と生殖に関する健康と権利」について学びます。
- 誰もが自分の人生を自分で選択できること、自分も相手も尊重することの大切さについて考えます。
安全で互いを尊重した性のあり方
- 性的同意(Consent)の重要性を改めて確認します。
- 自分と相手の心と体を守るために、妊娠・避妊・性感染症などの知識を活かし、責任ある行動について学びます。
この講座のゴールは、「してはいけないこと」を伝えることではありません。
正しい知識をもとに、自分自身と大切な人を守り、将来を主体的に選択できる力を育むことです。

Written by Keiko Hotchi
この時期には自分の将来について具体的に考え始め、自分自身で判断し、選択する場面が増えていきます。知識があるだけでなく、自分も相手も大切にしながら自分らしい人生を選択できる力を育むことを大切にしています。

コメント